さよなら 羊雲、夜へむかう不安と 次の朝への遠い約束を

そんなにもすきなんだと つぶやくこともできずに喉はかれてしまうんだ

少しつめたい風が締め付けるけれど

ネオンサインが大空に一番星を灯し

涙がひとすじあたしを明日へと守ってくれる